保育士実技試験の言語表現では、「うさぎとかめ」「おむすびころりん」「3びきのこぶた」「にんじん・ごぼう・だいこん」の4つから1つを選択して、3分間試験監督の前でお話しします。
・時間がないひとにオススメなのは「にんじん・ごぼう・だいこん」
「にんじん・ごぼう・だいこん」の題材は、4つの題材のなかでは、最も知られていないと思います。しかし、話が短い&単純なお話ですので、前日や当日でも簡単に覚えられます。私は実技試験のとき、造形表現と言語表現の空き時間が4時間ありましたので、その時間に詰め込めました。
・常にニコニコ笑顔で!
言語表現は面接試験と似てます。私は入室とともに試験が始まると考えております。ドアノックを3回して、試験管には「失礼します」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」を言うなど、最低限の礼儀も必要です。そして一番大切なのは常にニコニコ笑顔で話すことです。以下、教室の見取り図です。
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